2027年に蛍光灯が製造中止や生産終了になります

※パナソニックでは、蛍光灯照明器具や水銀灯（ランプ）、HIDランプ、無電極ランプ（無電極放電灯）、冷陰極蛍光灯誘導灯補修用ランプなどの「従来光源」および従来光源を使用した照明器具を順次生産終了しています。

知り合いから蛍光灯が製造中止って聞きました。でもお店でも扱ってる所まだあるし…

いつから蛍光灯は買えなくなるの？

蛍光ランプの生産・輸出入は2027年末で禁止！蛍光灯の交換・修理もできなくなります

今お使いの器具やランプがないか、ご確認ください！

パナソニックでは、蛍光灯照明器具や水銀灯（ランプ）、HIDランプ、無電極ランプ（無電極放電灯）、冷陰極蛍光灯誘導灯補修用ランプなどの「従来光源」および従来光源を使用した照明器具を順次生産終了しています。

すでに一部の器具やランプの製造中止や生産終了などの規制が始まっています

※「水銀汚染防止法」により、2018年に一部の蛍光灯が、2020年には水銀灯の製造と輸出入の禁止がすでに規制されています。これらの器具やランプは今後、値上げと品不足が予想されるため、早めのLED照明導入をおすすめします。

※法人のお客様はお早目のご注文をお願いいたします。

なんで蛍光灯の販売が終わっちゃうの？

水銀を規制する国際的な条約の為販売が終わってしまいます。なので、ご自宅や会社などLED化をお勧めします。

水銀使用を示す「Hg」マークのランプにご注意を！

2023年に行われた「水銀に関する水俣条約第5回締約国会議」において、蛍光灯の製造と輸出入が2027年末までに禁止になることが決定されました。蛍光ランプには微量ながら水銀が含まれるため、今後は新しい蛍光灯や安定器の入手はもちろん、修理もできなくなります。
これから2027年に近づくにつれて、蛍光灯はさらなる値上げと品不足が予想されるため、早めのLED照明導入をおすすめします。